富山朝活 7月17日(日) 8:00~9:30 脂肪1キロ減らして、見た目スッキリ!無理なくマイナス1キロ応援セミナー受講
講師は猫&バス釣り&ビール大好きな管理栄養士の村山弘美さん!そもそもぽっちゃり体型だったそうです。154㎝体重62kg・・・確かに大きいほうだな・・・と想像は付きます。
今は管理栄養士の知識を活かしたスタイルと笑顔がチャーミングな講師。
今回は、脂肪マイナス1キロを目指すやさしいダイエットを目指す講座です。 「脂肪1キロ」模型を見せて頂きましたが、なんとも言えない「脂のかたまり」 「あれがお腹にどれぐらいついているのだろう・・・」と思うとぞっとします。
例題で見た「生姜焼き定食」の重量はおおよそ650g 人は大体1食500gの食事をすると満足すると言われているそうで1日3食食べている人なら1300g~1500gほど摂っています。そのため、1日1㎏の体重変化はおこりうるものだと言います。体重も週に1度のペースで測ると良いそうです。
脂肪1㎏=7200kcal この7200kcalを何日かけて減らすかを決めます。もし1ケ月かけて減らすのであれば、240kcalです。なんとなくクリアできそう!?
次に、食事の内容と間食について見直しました。
私の場合、なんといっても「間食」が課題!
①「飲み物」②「間食するもの」③「間食時間」をそれぞれ分析しました。
・カフェオレ好き(150kcalはある)→ノンシュガーに変えるだけで半分のカロリーになる
・チョコやスナックはどこでも常備→常に食べれる・いや食べている
・食事の後、夕食の後・夜中でも必ず毎日「何か」を食べてしまう
「間食」の内容を変えないとこりゃあ痩せないなーと呟く。だってお腹がすくんだもの!
一般的に 昼食から夕食までの間は血糖値が下がりどうしても「何か食べたい!」と思う人は多いそうです。 その場合、昼食の内容を見直すことも大切。例えば麺類だけを食べていないか?海藻や野菜はとっているか等。
どうしてもお腹がすいた時は小さめのおにぎりを食べるなどしてOK。我慢の結果、夕食時に過食を起こさないようにすることが大切だそうです。
夜は細胞も休息モード!
日中は摂った栄養を消化するが、夜中は吸収をする時間になる。だから、夕食は20時までがベストと言うんですね。。。夕食が遅くなる方は、早めに何か食べておき、家に帰ったら軽いもので済ませるなど工夫が必要。
食生活の改善で大切なポイント3つを伺いました。
①メリハリをつける 食べる時と控える時を決めておく
平日は軽めにし、週末は外食を含めて食事を楽しむ
②ボーダーラインを決めておく
私だったら、お菓子は週末のみ。菓子パンは週に2個までかな。。。
③今の生活にあっていること
無理のない進め方でやってみる 少し減らしてみるからでもOK
減らすものを考えてみても、本当に減るのかな???
無理なく・・・とは言っても「本当に制限ができるのか?」自分の意志の弱さには気がかり・・・
村山弘美さんに直接相談することも出来るようです!
自分あった脂肪マイナス1㎏へ明日から私も挑戦してみます!