ビニール袋に入れて冷蔵庫で長時間発酵 

手作りパンって発酵が大変なイメージ

冷蔵庫内もスッキリ

私が作る天然酵母パンの一次発酵は「ポリ袋」を使用します。

丸めた生地をポリ袋に入れて、空気を抜き袋の上部の部分を結んで冷蔵庫(野菜室へ)で発酵させます。

イースト菌でパンを作る時、「ボウル」にいれて一次発酵を行っていました。

これだと、スペースを取ってしまいます・・・

冷蔵するとはいえ発酵は少しづつするので、膨らむ事を考えある程度のスペースは必要ですがボウルほど要りません!

レッスンでは、2種類の生地を作るのでとってもビニール袋が大活躍。

似たような生地の時は、ポストイットに書いて貼っておけばOKです!

生地はビニール袋に入れて冷蔵庫へいれましょう
気泡も出て発酵は順調!生地も元の2倍に大きくなりました

常温に戻して生地が緩んだら成形・二次発酵・焼きへ

次の工程へ進むには、必ず生地が常温に戻ってから!

おおよそ3時間程おくと生地温度が常温になり生地も緩んでいます。それを確認して成形へします。