以前参加した、天然酵母パン教室。この時はホシノ酵母を使いました。
この時食べたパンが美味しくて!イーストパンとは違う、もっちりとしたパン!
イーストから作るパン、ホシノ酵母から作るパンと体験し、残るは「天然酵母」からつくるパンだと思い5月からオンラインでパン作りを学ぶことにしました。
まずはレーズン酵母液作り!
初心者でも簡単に出来るというもの。材料は先生が送ってくださいます。今日は2つの酵母液についてまとめました。
・レーズン 100g
・保存用ビン
・ぬるま湯(自分で用意)300g
毎日かき混ぜて、ニオイを確認して・・・室温が低い20℃前後だと3日程待ちます。
25℃以上になると、待つ時間が短くなりあっという間に酵母液ができました。
以前に作っておいた「酵母液」と「漬けておいたレーズン数粒」を最初に少し足しておくとスムーズに発酵が進むそうです。
無農薬いちごで作る酵母液にもトライ!イチゴは発酵状況がわかりにくいらしく「香り」と「味」で確認してみましょう!この時は室温が低く3日程かかりましたが、瓶をあけるたびに甘い香りが部屋中に広がりました。よーくよーく混ぜて「良い酵母液になりますように!!」願いつつ出来上がりをまっていました。
・いちご 15粒~20粒
・ 保存用ビン
・ぬるま湯(自分で用意)300g
・スターター液(レーズン酵母液 少々)発酵促進!
出来上がった酵母液は、ペットボトルに入れ冷蔵庫で保管。使わない日も、毎日振ってキャップを明け空気を入れます。酵母液を活発にさせることで1週間は持つそうです!
私が習っているパン教室はコチラ!天然酵母パン教室 パン蔵