ペットを迎え入れるということ「自分の寿命と相談」

9年生きた我が家のインコぴーすけくん

ぴーちゃんとのお別れ

先週のこと。

9年2ケ月我が家に居たインコ「ぴーすけ」くんが天国へ旅立ちました。

会話は成立しませんが、とってもお話上手だったぴーすけくん。突然言葉も話すことも、鳴くこともせず、ゴハンをすこしづつ食べては寝るを繰り返した余生を過ごし最後は、私のマミーの手のひらで息を引き取りました。

大きく息を吸ったかなーとおもったらそのまま目を閉じて…外出先から帰ってきた10分の間の出来事。

ガーン・・・わかっていたとは言え、さみしー!!!!

どんな命も見送る

最期に会えたら良かったかな。

今回、私は直接は会えずだったけど、話を聞くとマミーの帰りを待っていたかのようでした。

お別れを言いたかったのか。すっかり安心してしまったのかな。

今、家にある小さなな庭に眠っています。春にはたくさん花が咲くので、きっとにぎやかになります。

次のインコちゃん・・・?自分の年齢と相談すると・・・

ぴーすけは我が家では、最長!9年生きることが出来ました。

さて、この先。

寂しいからと言って、新たな命を迎えることができるのか??

メインでお世話をしてくれるマミーは70歳。ぴーすけと同じ年数を生きるとなると・・・・

「ワタシお世話できるかしら?」と少々不安げになるマミー。

確かに・・・

人生100年時代とは言え、散歩はないとは言ってもやはり体力や気力面で心配な点もある。

ペットがいることで、気持ちが引き締まり生活にメリハリが生まれることも事実。

どっちも正解。

もしばらく、ぴーすけくんとの日々を懐かしく思いつつ過ごすことにしようと思う。

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よねさん
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