竹下佳江さん「人と人をつなぐセッター思考」

毎日フォーラムに参加した感想ブログ

毎日フォーラムに参加した感想

大好きなバレーで、一度居場所を失った竹下さん。実家の北九州に戻り、これまでになかったバレー以外の生活を送っていたところ・・・再びバレーの世界へ戻るきっかけ 名セッターへなるまでの道のりを伺った。再度自分に居場所を与えてくれた、バレーの世界へ戻った理由は、ご自身居場所を与えてくれた方への感謝の気持ちだった。

心に響いた言葉「居場所」

居場所を感じれるというのは、どんな居場所であっても「エネルギー」「原動力」になる!

バレー界に、自分の居場所はないと感じた。批判集中・人間不信・挫折を経験した24歳。バレー界から離れ職業安定所までも足を運んた地元北九州での生活。そんな時、バレー界へ戻るきっかけとなる方と出会う。

JTマーベラス監督が何度も足を運び、「自分を必要としてくれている人がいる」という事に「居場所がある」と感じた。自己の成長の為に戻ろう!と決心。

迷ったら、厳しい道へ

自分の成長を実感できるのは、楽ではなく厳しい道へ!

結果に躍らせれず、過程に真摯に向き合う

成功も失敗もひきづらない。目の前の事に真摯に向き合いうまくなるために日々、練習を重ね結果を出す。リーダーは特に諦めてはいけない。ボジティブに!

そして、リーダーは黒子。

日頃からの意識、入念な準備があってこその最高の結果がある。

世界で戦う為には、数字によるデータを活用する

データに基づき、頑張る方向・目標を具体的に掲示すること。

根性論・メンタル論ではく、勝つための数値論。