プロフィール写真は私を選んでもらえるための最初のシーン

1月22日 富山朝活 テーマ

プロフィール写真はお客様目線で選ぼう

顔を出すことに少し抵抗があった

SNSのプロフィール写真を選ぶ時、いつもイラストかお気に入りの写真を選んでいました。

顔写真を出すことに、どうしても抵抗がありました。

「私、こんな人です!」ってそんなにアピールするほどもな・・・と少し抵抗あり。

どんな人か、相手に知ってもらうための写真

講座の途中、よしださんが提示する「どちらの写真のひとにお仕事をお願いしたいですか?」の質問がありました。

1,明るい背景、制服、笑顔

2,やや暗い背景、アップした「へん顔」

どう見ても2の後者。

自分は良い写真!と思っても、お仕事をお願いしたいか?を決めるのはお相手の方。

恥ずかしい!と思うのは自分の気持ち。相手が知りたいことは「どんな人か」ということ。

そう考えると、写真は私が伝わる最初の出会い。どの写真を載せるのか選ぶことの大切さが分かりました。

プロフィール写真を選ぶ タブーな写真ポイント7つ

それはダメでしょう!と思うものから「あっそっか」と思うことも含めてタブー7点教えて頂きました。

(内心→7点もあるんだ!)

中でも、思わずやってしまいそうなこと3つ。

「普段しない恰好」「盛る」「アプリで加工」

タブーの理由は、実際に会った時に「え?」となる可能性が高い!といういうこと。

写真とぜんぜんちがーうとなると・・・信用を失ってしまうことにもなりかねません。

制服や正装はOKとしても、ビジネスシーンとはかけ離れた服装やギャップ感じさせる加工の写真はプロフィール写真以外で楽しむのが良いと思います。

ブランディングにも影響するという事

最後に印象に残ったことは、自身のブランディングにも影響するという事です。

同じ業種の人は沢山いる中で候補に選んでもらう。

お客様に伝わる写真を撮ってもらいたい!と感じました。

仕事内容をイメージさせる「道具」や「場所」も取り入れながら、効果的な1枚になる写真を撮影・提案してもらえる!のがプロカメラマン そんなよしださんに大切な一枚をお願いしたいと思う講座でした。

2023年1月22日(日) 富山朝活 

写真1枚変えるだけで、売上8倍!プロフィール写真7つのタブーとブランディング術!

講師:吉田ひろふみさん